ボランティア募集情報

岡山県 【平成30年7月豪雨】倉敷市災害ボランティアセンターが災害ボランティア募集

災害復興支援
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倉敷市災害ボランティアセンター本部を、玉島から真備地区へと移転させていただきました。
真備地区の中に拠点を移すことにより、さらに被災者の「より近く」で「より丁寧」に「寄り添う」活動を展開できることを目指しております。全国からのボランティアの皆さんの参加数も落ち着く一方で、まだまだ復旧・復興に向けてはこれからが本番とも言える時期に入っています。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
活動内容
被災した家屋の泥出しや清掃など
募集期間
2018年07月17日 から 2020年04月26日 まで
活動日
随時
活動場所
岡山県
申込み方法
受付方法は、
①事前ネット申込
②当日受付
の2つがあります。
※定員に限りがあるため、受付時間にご注意ください。
※事前ネット申込の場合も所定の受付時間内にボランティアセンターにて受付をお願いします。
※事前ネット申込は、受付時の時間短縮を目的としていますので、当日のボランティア活動を確約するためのものではありません。
※事前ネット申込の場合は、ボランティア参加当日に、スマートフォンアプリ、またはパソコンから紙に印刷したQRコードを、受付にてご提示ください。
※土日にお車でお越しの際は災害VC駐車場が受付場所となります。
事前申し込みURL
https://kuravol.peatix.com/
主催者情報
その他
■受付時間
・9:00~10:00
・JR新倉敷駅送発送迎バス8:30~9:30
・最終便のボランティアセンター帰着予定は14:00頃
・JRご利用の方の集合場所はJR「新倉敷駅」北口です。
受付場所となるセンターへは送迎バス(8:30~9:30)を
ご利用ください(JR新倉敷駅までのお帰りの便もございます)
・お車の場合は平日は受付場所となる「倉敷市災害ボランティアセンター駐車場(中国職業能力開発大学校)」をご利用ください。土日は「倉敷市災害VC駐車場(玉島ハーバーアイランド内)」をご利用ください。受付場所も本駐車場となります(駐車場の受入は30分前の8:30~です)

■事前申し込み
当日の受付時間短縮のために、事前ネット申込を導入いたしました。
※事前ネット申込は、受付時の時間短縮を目的としていますので、当日のボランティア活動を確約するためのものではありません。
※事前ネット申込の場合は、ボランティア参加当日に、スマートフォンアプリ、またはパソコンから紙に印刷したQRコードを、受付にてご提示ください。
https://kuravol.peatix.com/

■掲載元URL
https://peraichi.com/landing_pages/view/kuravol

■その他
以下のことにご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
・被災された方への配慮
被災された方々へのお気持ちやプライバシーを配慮し、マナーある行動と言葉遣いをお願いします。
マスコミの取材で写真やビデオの撮影が多くなっています。また、一部のボランティアによる記念撮影などで戸惑われている地元の方もおられます。不要な撮影はボランティアへの信頼を損ねる原因になるため自粛ください。どうしても撮影したいときは必ず許可を得てください。
物の廃棄や撤去をする場合は、被災された方に必ず必要な物と不要な物確認ください(タンスなどは貴重品や現金が入っている場合がある)。被災された方の大切な思い出の品かもしれません。
・みなさま自身の安全管理について
熱中症やケガなどを防ぐため皆さまのご自身で体調管理を行いながらの活動をお願いします。ケガや事故が起きますとボランティア活動全体に影響します。ご配慮をお願いします。
「危険」や「不安」と感じる作業は無理に行わない。
体力に自信がない方や心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、腎臓病、透析中の方等の持病をお持ちの方は、受付でお知らせください。
必ず食事を召し上がってください。
※これまでに、食事をとらず活動中に倒れた方が複数名救急車で緊急搬送されています。
「20分活動したら、10分休憩をとる!」自己責任で休憩を取る。
十分な水分をご持参の上、水分補給、塩分補給をこまめにする。
※水道水はまだ安全が確認されていませんので飲まないでください。
※500㎖のペットボトルでは1本では足りません。合計で2ℓ以上をお持ちください。
感染症を防ぐために、道具や手はよく洗う。
※倉敷市災害ボランティアセンターに次亜塩素酸ナトリウム水をご用意しています。
※泥には下水や川の水が含まれ、食中毒や破傷風などの原因菌がいることがあります。
肌を露出しない服装に加え、ゴーグル、分厚い作業用手袋、粉塵マスクは必ず着用して作業をする。
釘やガラスの破片が落ちていますので踏み抜き防止の安全靴をおススメします。
高温多湿により食中毒が起きやすいため食べ物には注意する。
ケガをされた場合や体調が悪くなった場合(発赤・腫れ・熱感など)は病院へ行く。災害ボランティアセンターにもご報告ください。
過去に災害ボランティア活動中、亡くなられた事例があります。
大きなケガや死亡事故が起きると被災者の方々は心を痛め、活動全体に大きな影響を及ぼします。
必ず無事に帰宅しましょう!
・今後のお願い
次回ボランティア作業に参加される場合は、被災地への過度な渋滞や混乱を防ぐために、極力、公共交通機関のご利用にご協力いただけますようお願いいたします。

■参考
ボランティア活動を希望される方は、以下のHPに活動時の服装や持ち物、心構えなどが記載してありますので、ご参照のうえ準備をしていただきますようお願いいたします。

レスキューストックヤード 「災害ボラの予備知識」
http://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html

全国社会福祉協議会 「災害時のボランティア活動について」
http://www.shakyo.or.jp/saigai/katudou.html
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