もっとボランティアを!プロジェクト第3期

もっとボランティアを!プロジェクトタイトル

もっとボランティアを!プロジェクト概要

東日本大震災から4ヶ月が過ぎ、関心も薄れ始めています。被災地で活動するボランティア数は、阪神淡路大震災に比べると3分の1。復旧から復興へと変化するフェーズには、多様で、もっと多くのボランティアが必要です。
ボランティアインフォでは、被災地で活動するボランティア団体を訪問し、情報発信を手伝う「もっとボランティアを!プロジェクト」を2011年8月より開始しました。
第3期(8月23日から28日まで)は関東より7名が参加してくれました。
もっとボランティアを!プロジェクトビブス

もっとボランティアを!プロジェクトもとボラ1期もとボラ2期もとボラ3期

もっとボランティアを!プロジェクトサポート団体

もっとボランティアを!プロジェクト第3期では、以下の団体を訪問しボランティア募集のサポートを実施させていただいています。
※ボランティア募集情報などは随時アップしていきます

石巻・女川エリア

NPOカタリバ・女川向学館
Real eYE

仙南エリア

仙南支援部隊チーム王冠

宮城県その他のエリア

からだ復興支援隊・ボディヶ浜
七ヶ浜災害ボランティアセンター
アメイジング・グレイス・ネットワーク・ミッション


より大きな地図で もとボラ第三期掲載団体 を表示

もっとボランティアを!プロジェクト参加者の声

もっとボランティアを!プロジェクトの第3期は関東から7名の学生が参加してくれました。

satounagisatounagi
自分の目で見て、現地に足を運んで、被災地の方や活動するボランティアの方と話してみて、初めて感じたことや考えたことが沢山あります。メディアをかじるだけでなく、実際に生身の体で触れること、またその中で、「自分には何ができるのか、どうしたらいいのか」を模索することの重要性を強く感じました。プロジェクトは終わりましたが、今後も継続的な支援が不可欠なことは間違いないです。自分のできることをやろう、そう思います。

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jurinnkojurinnko
取材を通じてボランティアのニーズだけでなく被災された方がどんな気持ちでいるのかということまで垣間見ることが出来ました。もとボラに参加したことでボランティアに行きたい人、ボランティア活動する人、被災された方など、様々な立場の人とお話しました。自分が普段している情報ボランティアでは実際に目にすることが難しい「復興へと進む姿」を見ることができたように思います。

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41ems41ems
ボランティアに参加するのは初めてで、初めてのボランティアがこのボランティアインフォという団体でとても良かったです。 被災者の声から真剣に被災地を救うボランティアの方々の意見など、考えさせられること・これから考えていかなければならないことを沢山意識しました。

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HALIMranuHarada
HALIMranu
Harada
現地に入って感じたことは、自分がいかに被災地の実情について無知だったかということでした。実際目にした被災地は必ずしも一枚岩ではありません。こうした現実にはショックを受けましたが、逆に被災地が完ぺきなところでないという現実こそ、「私などが行っていいのだろうか」とボランティアにしり込みしている全国の人びとの背中を押すことになるのではないか、とも感じました。

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ba2ryu
ba2ryu
現地の状況やそのボランティア(募集)の背景・目的・思い・ボランティアへのメッセージなど、被災地・ボランティアに関わる様々な情報を詳しく知ることができました。収集した情報や現地で感じた思いをどう発信し、ボランティア団体とボランティア希望者をつなげるかを今後の検討課題として、改めて考え
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