11月3日(金・祝)に河北新報社さん主催にて開催される、仙台駅発着・南三陸町行きのボランティアツアーのボランティアコーディネートを実施します。
(河北新報10月2日付朝刊より)
今回のツアーは「今できることプロジェクト」の一環として開催されます。
「今できることプロジェクト」は、月日を経るごとに東日本大震災の記憶が風化していく状況の中で、「今、わたしたちにできることはなんだろう?」という問いかけから始まった河北新報社さん主催プロジェクトです。
震災翌年にスタートしたこの復興支援プロジェクトは、多くの賛同企業や読者の方々に支えられ、2017年度も4つの活動を展開することになりました。
その一つとして、南三陸の海を眺めながら鎮魂の時と減災の学びを共有する場づくりのボランティアツアーを実施することになり、「一般社団法人KOTネットワーク本吉」さんと一緒にボランティアインフォもボランティアコーディネートを実施することになりました。
【概要】
・日時: 11月3日(金・祝)08:00~20:30
・集合解散: 仙台駅東口
・活動場所: 宮城県南三陸町
・主催: 株式会社 河北新報社
・ボランティアコーディネート: 一般社団法人KOTネットワーク本吉、ボランティアインフォ
10月2日より、ボランティアツアーの参加者を募集しておりますので、下記ご確認のうえ、是非ご参加ください!
【11/3・仙台発着】南三陸町での「海の見える命の森創り」ボラツアー参加者募集!
「今できることプロジェクト」公式ホームページ(ツアー該当ページ)