6月16日(木)に崇城大学ボランティアビレッジにて、熊本地震を機に支援活動を共にする、一般社団法人ラブフォーニッポン、NPO法人ボランティアインフォ、一般社団法人チーム熊本の3社と地元熊本の有志たちとの共催により、熊本地震復興のための「GAMADAS 00」を開催します。
<イベント概要>
日時:6月16日(木)夕方〜
場所:崇城大学 ボランティアビレッジ http://team-kumamoto.com/village/
目的:
復興支援に向けての情報交換、ディスカッション、熊本地震に対する世論の「関心」と 支援への再喚起、ボランティアスタッフへの慰労、地域交流
対象・招待者:
ボランティアビレッジ居住者、同施設スタッフ、近隣避難生活者、地元支援協力者など 最大でも 200 名
主旨:
熊本地震以降、復興支援活動に従事している企業やボランティアスタッフは、日々過酷な状況の中にあっても一日も早く熊本の人々に笑顔が戻るよう、今も毎日、明るく前向きに活動を続けています。
発災からちょうど2ヶ月となる6月16日(木)を一区切りに、そんな彼らと輪になり、今までの状況を元に、これから続く仮設住宅での支援内容やアイディア、有益な情報を地元の方々も交え、フラットに話し合うオープンミーティングを開催いたします。
夜には、Candle JUNEによるキャンドルデコレーションと熊本の特産品である竹の灯籠を使って“竹あかりアーティスト”として活躍する“CHIKAKEN”がボランティアビレッジのテントを照らし、「熊本を元気づけたい!」と、同じ想いで東京からやってくる豪華なミュ ージシャン達によるプライベートライブを開催します。
本イベントの最大の目的は、共に「おたがいさま」の精神で被災地を勇気づけ、ここからが本当の復興であることを世論に訴えること。そして、情報や「関心」の風化による支援の遠のきやボランティアの減少を少しでも防ぐことにあります。
いまだ避難生活を続けられている多くの方々に配慮し、一般に向けての告知は行わず、ごく、限られた対象に向けてのイベントです。
主催:「GAMADAS 00」実行委員会
(一般社団法人 ラブフォーニッポン、NPO 法人 ボランティアインフォ、 一般社団法人 チーム熊本、のはら農研塾)