日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト、ユレッジさんに北村のインタビューが掲載されましたのでお知らせします。
「インタビュー:防災からオリンピックまで、ボランティアがつなげる新しいコミュニティ」 – 北村 孝之 / NPO法人ボランティアインフォ 代表 – ユレッジ : 日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト
北村「日本ってホントに災害の多い国で、この間は大雪もありましたし、台風被害も毎年聞きますよね。全国的に見ると、年に2回は、災害ボランティアセンターが立ち上がっているんです。
もちろん、災害に備えて備蓄をすることなども大切だと思うんですが、災害時にはどこで何が起きるか全く分からないというのを今回の震災で実感しました。いくら用意をしていても、街を歩いているときにビルが倒壊して下敷きなってしまうのは、防ぎようもないことです。だから、起きた後にどう動けるのか、が防災において大事だと私は思っています。」
災害ボランティアから、フェスのボランティア、そして2020年の東京オリンピックのボランティアについても少し触れています。是非ご覧ください。