2011年9月9日（金）19時よりイベント「被災地にもっとボランティアを！～ボランティア団体とボランティアを繋いだ学生からの報告～」を開催いたします。
以下の内容をご確認いただき、お申込みフォームよりお申し込みください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

被災地にもっとボランティアを！
～ボランティア団体とボランティアを繋いだ学生からの報告～

8月1日から1ヶ月間、3期に分かれて実施した「もっとボランティアを！プロジェクト」が終了しました。
どうしたらもっと多くの人がボランティア活動に参加できるか考え、学生が被災地へ足を運び、実際に自分の目で見て、そしてボランティア募集情報をもっと発信することでボランティア希望者とボランティア募集団体をつないでいきました。
関東や関西の学生と地元仙台の学生、延べ30人以上が実際に自分の足で被災地を回り、約90団体を訪問し、30を超える団体から募集情報をヒアリングし、後日その団体にボランティアがきて活動しているところまで見届けることができました。

ボランティアセンターが各所で終了し、支援の種類も泥かきがれき処理から生活支援ニーズへと移行している中、それでも解消しない被災地のニーズを中小様々なボランティア団体が解決しています。
報告会ではそのような団体を紹介すると共に、より多様化してきた被災地のボランティア事情を中心に、実際に被災地を見てきた学生がお伝えします。
被災地にもっと多くのボランティアを！もっと多くの種類のボランティアを！

イベント詳細

日時：2011年9月9日（金）19時開始（18時半開場）
場所：日本財団ビル
最寄り駅：虎ノ門駅3番出口より徒歩5分、溜池山王駅9番出口より徒歩5分
参加料：無料
定員：100名
協力：日本財団ROADプロジェクト
お申し込み方法：お申し込みフォームよりお願いします

プログラム

詳細決まり次第アップします

＜参加学生からのコメント＞
自分の目で見て、現地に足を運んで、被災地の方や活動するボランティアの方と話してみて、初めて感じたことや考えたことが沢山あります。
メディアをかじるだけでなく、実際に生身の体で触れること、またその中で、「自分には何ができるのか、どうしたらいいのか」を模索することの重要性を強く感じました。被災地には今後も継続的な支援が不可欠なことは間違いないです。
そして自分のできることをやろう、そう思いました。

多くの方のご参加をお待ちしております。
お申し込みはお申込みページのフォームよりお願いいたします。