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東日本大震災発生からこれまでの10年の間、実に約700万人ものボランティアが被災地の復旧を支えてきました。
一人ひとりの力は小さくても集まれば大きな力になる、ということを、まさに体感することもあったのではないかと想像しています。

日本におけるボランティア活動がより身近に、そしてより盛んになることを願って、この10年の節目にボランティアインフォはYahoo!ボランティアと一緒に
「思い出そう、あのときのボランティア。伝えよう、あのときのありがとう」という企画を作成しました。

特設サイトURL:https://volunteer.yahoo.co.jp/promo/fukko_volunteer/

この機会に多くのボランティア経験者の方に当時を振り返って共有することで、
また何かが起こったときにはあの時のように助け合える世の中を作っていきたいと考えています。

この想いをできるだけ多くの方々に届けるためにTwitterのハッシュタグ企画を実施します。
東北のボランティアに参加されたみなさま、ハッシュタグ「#東北ボランティア」をつけて、Twitterアカウントで当時のボランティアの思い出をツイートしてください!

ツイート例)
慣れないスコップの泥かきに悪戦苦闘して休憩時間、地元のおばあちゃんの差し入れ。
後で聞いたら津波でお住まい被災して流されてたと。
無力な自分のしょっぱなさ。あの時の漬物の味、今でも忘れられません。
#東北ボランティア https://bit.ly/3r5j9kT

▼ツイートすると何が起こる?
#東北ボランティア がついたツイートは、Yahoo!ボランティア 10年目の3.11特設サイト「思い出そう、あのときのボランティア。伝えよう、あのときのありがとう」上でご紹介します。

ボランティアのみなさまの声が被災地の方々に届くことで、「ボランティアをした側」「ボランティアを受けた側」がオンライン上で再びつながる機会を創出します。

さらにみなさまからのツイートでこの企画が広まっていくことで、ボランティアに興味はあるけれどまだ具体的な一歩を踏み出せていないボランティア未経験者のみなさまに、次の機会にボランティアに踏み出せる勇気を与えられたら、ということを目的としています。