平成30年7月豪雨の被害をうけて、ap bankが総社市にボランティア活動拠点を設置することとなり、ボランティアインフォではボランティア募集協力を実施しております。
以下、ap bankのホームページより。
ap bank fes’18での平成30年7月豪雨への募金協力ありがとうございました。募金額の総額は1,757,328円になりました。みなさんからいただいたこの募金と、Bank Band「MESSAGE~メッセージ」のダウンロード・サブスクリクション配信の収益を拠出して、ap bankは「ap bank 総社ボランティアベース」を協力団体と一緒に設置することにしました。
平成30年7月豪雨は中国、四国地方の広いエリアに被害をもたらしましたが、ap bankではまず岡山県倉敷市真備地区と総社市でのボランティア活動をサポートしていきます。
これは、真備地区の被害が特に大きかったことや、浸水した家屋の清掃などボランティアの手が必要とされるニーズが大きく、ある程度の期間ボランティアが必要とされる状態が続くことが想定されたからです。
そこで真備地区に隣接する総社市内に「ap bank 総社ボランティアベース」としてボランティア活動をする方々へ宿泊と食事を提供できる拠点を設置することにしました。ここに宿泊いただき、ボランティアが必要な場所へのコーディネート、送迎を行います。「ap bank 総社ボランティアベース」は8/10(金)より運営を開始します。
以下のサイトより申し込みを開始しますので、夏休みなどを利用してボランティアをしたい方は、ぜひご利用ください。暑い夏の中ですが、できるだけボランティアに力を発揮できる環境を整えていきたいと思っています。みなさんのボランティアへの参加をお待ちしています。
2018年8月2日
ap bank 運営事務局
ボランティア募集については以下のページをご覧ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。