ボランティア募集情報

福島県 【2月~3月福島】郡山市で子どもたちや生活弱者へ水を配るボランティア募集!

災害復興支援
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毎月約2000名の妊産婦、0~18歳の子供たち、生活弱者へ、ミネラルウォーターや飲食品を配布しております。月5回~6回に分け配布しています。その水の荷卸し、車への詰め込み作業をお願いします。(力仕事です。)女性の方は荷物運びではなく細々とした仕分けの作業や、子供たちのお世話などをお願いしております。運びが出来る方にはそちらもお願いしています。
応募条件
・現地集合解散できる方 (電車で来られ方は郡山駅から現地すぐ前までバスが出ていますので、バスでお越しください。詳細はメールにてお知らせいたします。帰りの送迎は可能です。)
・18才未満の方は親御さんの承諾をお願いします。(おうちの方と連絡が取れるよう、家の電話又は携帯番号をお知らせください。)
活動内容
飲食品をカートに乗せ、車まで運びます。
募集期間
2020年01月16日 から 2020年04月26日 まで
活動日
2月1日(土)、4日(火)、8日(土)、11日(祝火)、15日(土)'' ''3月3日(火)、7日(土)、10日(火)、14日(土)、17日(火)午前クールAM10:30~12:00(昼休憩)1クールPM2:30~4:30(1時間休憩)2クールPM5:30~7:00。
活動場所
福島県
募集人数
毎回6名~7名
申込み方法
メールでお願いいたします。
お問い合わせ又は、fukushimainochinomizu@gmail.comより、お名前、住所、電話番号、年齢、参加希望日(参加希望時間帯)、簡単な参加理由をご記入の上、「ボランティアの件」と明記し送信下さい。折り返しご連絡いたします。
また、18歳(高校生)以下の方は、緊急時の連絡先として、親御さんと連絡が可能な電話番号も記載お願いいたします。
主催者情報
その他
■団体情報:
特定非営利活動法人FUKUSHIMAいのちの水
http://www.fukushimainochinomizu.com
2011年3月11日の震災後3日目より、物資の支援を開始。三陸、仙台、いわき、飯館などトラックで直接物資を届ける。2011年4月から「ひとりの子のいのちを救うために」というキャッチフレーズのもと、ミネラルウォーターの無償配布により、内部被爆を軽減し(個人支援)、放射能被害を受けた母親達に、傾聴の場としてのサロン座談会を提供し(組織的支援)、更に、通勤圏内避難住居の建設(生活環境的支援)によって、児童とその保護者とに、希望と生きる強い意志を喚起することで、放射能症軽減、不安による堕胎、社会崩壊を防止することを目的とし活動開始。
2015年からは、サンタクロースオペレーション開始。配布場を方八町から多田野へ(以前の7~8倍の広さ)移し、プロジェクトを実行するため、プロジェクトキャラクターとして、サンタクロースを用いたサンタクロースオペレーションを実行する。センターをサンタハウスに作り、子供達がポジティブな環境の中で、これらのケアーを受けることができるように、サンタハウス(遊戯場、セミナー室)とサンタランド(保養キャンプ)で、子供達の夢と希望の物語(サンタクロースオペレーション)を創って行く。

2015年11月よりシリア難民支援開始。~福島の子どもたちからシリアの子どもたちへ~
2016年4月 第1回シリア難民支援物資輸送完了
2017年4月より「おばあちゃんと子ども食堂」開始
2018年4月 第2回シリア難民支援物資船送
2019年7月 防災、自然災害支援開始

9年めの現在も、上記の活動と共に、今も変わらない母親の不安に寄り添い続けることを大切にしている。

水配布住所)福島県郡山市逢瀬町多田野宮南2 サンタハウス
事務所)福島県郡山市安積1-3-5
代表電話)090-7079-5011(坪井)

■その他:
福島県の中通りは、低放射能地域です。常に、0.2~0.6μシーベルトの中で生活しています。
またホットスポットもいたる所にあり、すべてを把握することは難しい状況です。その中で、放射能の影響を大人より5倍も多く受ける子供を持つ親は気が休まる時はありません。常に不安な思いを持ちつつも、最善の努力をしています。水はとても大切です。ですが、それ以上にこの現実を知ることが大事だと思っております。どうぞ、福島を見て知って下さい。(2011年~2015年頃)
2016年頃より、放射線量はだいぶ下がり、放射能の話をすること自体疲れた雰囲気が福島にはあります。その中で、お母さん方の押し殺した不安は続いています。ガンや突然死などが多いことも一つです。福島に来て、見て、話を聴いて下さることが、とても大きいボランティアとなります。ご支援よろしくお願いいたします。
2019年
放射能災害支援から自然災害支援へ移行。
今できることをあきらめずし続けることと、優しさを届けることを大切にしています。ぜひ、ボランティアにご参加ください!
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