ボランティア募集情報

福島県 【9~10月福島】郡山でのシリア難民支援物資を送るための仕分け等ボランティア募集

子ども 医療福祉 国際協力
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福島県で、妊産婦、0~18歳の子供達へ、ミネラルウ
ォーターを配布しております【NPO法人FUKUSHIMAい
のちの水】です。2015年からシリア難民への支援物
資受け入れ事業を開始し、今年春クラウドファンデ
ィングにて、物資輸送のための寄付を集めることが
できました。そのため第2回シリア難民支援物資輸送
をするための、仕分け、箱詰め作業を皆さんにお願
いしたいと願っております。ご協力をお願いしま
す。
応募条件
・現地集合解散できる方
(電車で来られ方は郡山駅から現地すぐ前までバス
が出ていますので、バスでお越しください。詳細は
メールにてお知らせいたします。帰りの送迎は可能
です。)
・18才未満の方は親御さんの承諾をお願いします。
(おうちの方と連絡が取れるよう、家の電話又は携
帯番号をお知らせください。)
・お弁当持参下さい
・時間帯は9時~16時となっておりますが、参加可能
な時間帯での参加も歓迎です!
活動内容
シリアへ送るための衣類をビニールに入れ、段ボールに
詰める作業です。パレット積荷にし、梱包します。力仕
事ではありませんので、どなたでもできる作業です。
募集期間
2017年08月23日 から 2020年04月26日 まで
活動日
9月13日(水)、14日(木)、20日(水)、27日
(水)、28日(木)
10月4日(水)、5日(木)、11日(水)、12日
(水)、18日(水)、25日(水)、26日(木) 

9時~16時(昼休憩あり)
※時間帯は9時~16時となっておりますが、参加可能
な時間帯での参加も歓迎です!
活動場所
福島県
募集人数
毎回10名~20名
申込み方法
メール
お名前、電話番号、メールアドレス、年齢、住所、
希望参加日(時間)、交通手段、簡単な参加理由を
ご記入の上、「ボランティア募集の件」と記載し、
fukushimainochinomizu@gmail.comまで、お申し込み
ください。
18歳未満の方は、親御さんの承諾を得、家の電話番
号または、親御さんの携帯番号を記載して下さい。
バス時刻表詳細希望(片道660円)があれば記載下
さい。
メールが難しい方は、お電話でどうぞ。
主催者情報
その他
[募集期間]
募集開始 2017年8月23日
募集終了 2017年10月18日

[情報詳細]
■集合場所
FUKUSHIMAいのちの水 サンタハウス 福島県郡山市逢瀬町多田野宮南2

■活動場所
FUKUSHIMAいのちの水 サンタハウス 福島県郡山市逢瀬町多田野宮南2

■主催団体
特定非営利活動法人FUKUSHIMAいのちの水

■お問合せ
090-7079-5011 代表 坪井

[情報元URL]
http://fukushimainochinomizu.com/

■団体情報
「ひとりの子のいのちを救うために」というキャッチフレーズのもと、ミネラルウォーターの無償配布により、内部被爆を軽減し(個人支援)、放射能被害を受けた母親達に、傾聴の場としてのサロン座談会を提供し(組織的支援)、更に、通勤圏内避難住居の建設(生活環境的支援)によって、児童とその保護者とに、希望と生きる強い意志を喚起することで、放射能症軽減、不安による堕胎、社会崩壊を防止することを目的とし活動開始。

2015年からは、サンタクロースオペレーション開始。プロジェクトを実行するため、プロジェクトキャラクターとして、サンタクロースを用いたサンタクロースオペレーションを実行する。センターをサンタハウスに作り、子供達がポジティブな環境の中で、これらのケアーを受けることができるように、サンタハウス(遊戯場、セミナー室)とサンタランド(保養キャンプ)で、子供達の夢と希望の物語(サンタクロースオペレーション)を創って行く。

2015年11月よりシリア難民支援開始。

6年が過ぎた現在は、上記の活動と共に、今も変わらない母親の不安に寄り添い続けることを大切にしている。

水配布住所)福島県郡山市逢瀬町多田野宮南2 サンタハウス
事務所)福島県郡山市安積1-3-5
代表電話)090-7079-5011(坪井)

■その他
今回のプロジェクトによって、シリア難民の子どもたちに、最低限の物資を得る機会を提供することができます。福島の子どもたちには、安全への確証の無い放射能災害と風評被害により心身の生育期に抑圧を受けている中、難民の子どもたちへの支援を行うことにより、セルフイメージの向上を図り、国際人として学び成長してゆくことができると思います。

また、子どもの将来を想い懸命に子育てをしている福島のお母さん方が、同じ思いのシリアのお母さん方を援助することにより、受ける側から与える側にシフトチェンジしていくきっかけになればと考えています。お母さんたちが自信を持って(私たちは『FUKUSHIMA Pride』と呼んでいます)子育てをすることができるようになることを願っています。

~ひとりの子にいのちを救うために~ 母親の子を思う気持ち(母性)が、子どもたちを助け、他の子どもたちにも手を差し伸べ、見える形となり、与え支えあうムーブメントが起こることを願います。どうか皆様私たちの活動に賛同いただき、ご支援賜りますようお願い申しあげます。

■キーワード
2017年度 平成29年度 9月 10月 福島県 郡山市 子ども 大学生 学生 初心者 平日 女性 シニア シリア難民支援
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